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FX業界最高クラスの低スプレッドをFX業者別に比較調査(2009年12月) |
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FX業界最高クラスの低スプレッドをFX業者別に比較調査(2009年12月)
ドル/円通貨が低スプレッドということで新規口座開設後、他の通貨でも取引してみたくなったという経験は、よくあるケースのひとつでしょう。ドル/円のスプレッドは低いのに、他のスプレッドが高くて取引したいのに踏み込めないなど、管理人はこういう経験は良くしています。
ですから、ここでスプレッドの整理をしておきましょう。題して『低スプレッドFX証券会社』です。これがあれば、どこのFX業者が低スプレッドか高スプレッドか一発でわかります。一応、今回はドル/円と主な2つのクロス円(ユーロ・ポンド)を調査いたしましたので、どうぞご活用ください。
■ 2009年度版 低スプレッドFX証券会社
上記で訂正・変更等ありましたらお問い合わせよりお伝え下さい。
■ ドル/円・ユーロ/円・ポンド/円
全て業界最高クラスの低スプレッドが4社に!!
今回の調査でドル/円とクロス円(ユーロ・ポンド)で最高クラスのSSSを獲得したFX証券会社は、4社に増加しました。『外為オンライン』、『クリック証券』、『FX ZERO』の3社に加え、新たにDMM.com証券とが仲間入りしました。
依然として、『外為オンライン』、『クリック証券』の2社は、全額信託保全+αを実施しているので非常に安心して使用できる証券会社ということができ、4社の中でも不動の地位を獲得していると言えるでしょう。※1。 ※1
信託保全100%(全額信託保全)と一部信託保全のFX証券会社(FX業者)を調査。
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FX業界のスプレッド競争は沈静化?
今回の調査で業界を通して各FX業者のスプレッドはあまり変化は見られなかった。MJがポンド/円でのスプレッドを1〜2銭に絞ってきたぐらいで全体的にはそう変化はなかった。半年ほどまえは顧客競争の激化でスプレッド競争も白熱していたが、その後、顧客の安定化に繋がった結果であろうか。
総合評価SSSを獲得しているのは依然として4社に絞られている。SSSとは、全信託保全+α(お客様の資産を100%以上保障)でありながら、低スプレッドを実現しているFX業者のことである。今後、総合評価SSSのFX業者が増えることを期待したい。
2009年12月調査 |
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